プロカメラマンの仕事

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会社紹介用のキャッチコピー

クライアントの目線

最近、クライアントからの依頼理由が『前のカメラマンで失敗したので』という内容が増えています。打ち合わせのついでに、その写真を見させてもらうと確かに酷い。僕が使用しているカメラよりも数倍高価なカメラで撮影しているのに酷い。でも、なぜこんなカメラマンを選んだのか正直、クライアントの目線が疑わしくなります。

また、仕事をした後に「やっぱりプロは全然違う」という声を頂きますが、ピアニストが「ピアノが上手いですね」と言われたようなムズ痒さを感じる時もあります。

要するに、写真の評価基準が非常に曖昧になってしまった時代なのかもしれません。

 

『カメラマン』というワードでネットを検索すると、最近はアマチュアカメラマンが非常に目立っています。出張撮影マッチングサイトといって、お客様が都合よくカメラマンを呼ぶサイトとして、アマチュアカメラマン(週末カメラマン)がたくさん登録しているようです。

デジタルカメラ・画像修正ソフト・スマートフォン・SNS・クラウド等の普及により、現代は「写真ビジネス」が多様化している時代です。Googleを理解し、マーケティングやブランディングのスキルさえあれば、写真の十分なスキルが無いアマチュア(週末)カメラマンでも撮影の仕事を得ることができる時代になったのです。

アマチュアカメラマンが写真撮影を副業として収入を得ることは、悪いことだとは思いません。そもそもカメラマンには資格や免許も要りませんし、たまたま撮れた良い写真があればカメラマンになれるかもしれません。また、ISO6400以上の高感度撮影などデジタル一眼レフカメラは超ハイスペックになり、写真撮影のハードルが下がったのは間違いありません。スマートフォンでも十分綺麗な写真が撮れます。クライアント(発注者)の立場からすれば、インターネット上にプロとアマチュアが混在している状況なので、誰に依頼をするかは金額(ギャランティー)が目安になるのは当然だと思います。

広告をまったく出していない僕のサイト(5〜6ぺージの下位)に依頼が来るのも、多くのアマチュアカメラマンの失敗のおかげで僕の仕事が増えているのかもしれないと考えれば、僕も文句は言えません。

 

今、僕にとっての大きな問題は、広告における写真へのウエイトが減っていることです。写真の価値が下がっているのです。

WEB広告でもスマートフォンがデバイスの主流になり、写真へのウエイトは年々減っています。そして、紙媒体も激減しましたので写真のクオリティーが広告に影響しなくなったようにも感じます。

また、スマートフォンの大衆化は質の悪い写真でも消費者からの目をごまかすことが容易になったといえます。どんな会社・広告代理店でもphotoshop等の画像修正ソフトを使える人間はいるので、多少悪いカメラマンの写真でも加工すれば対処出来るという見解は少なくないのです。僕自身、スタジオを経営していた時に広告デザインも請け負っていたので、低予算で多くのコンテンツを作る目的であればデザイナーがカメラマンを兼務するというスタイルは十分に理解はできます。

しかし、写真主体の広告・ビジュアル戦略ならクオリティーが高い写真が必要なのも事実です。元の写真が悪ければ、どんな高性能のソフトやレタッチ技術があっても良くはならないということをクライアント(発注者)には理解して欲しいのです。

レタッチというのは100点の写真を120点にする効果がありますが、50点の写真を100点にすることは不可能です。それが写真なのです。

 

写真撮影をプロカメラマンに依頼することは消費ではなく投資です。ビジネスポートレイト・プロフィール写真カタログ撮影料理メニュー撮影宣材写真会社案内商品撮影などの広告写真はビジネス戦略としての投資なのです。

 

 

写真は被写体に8割依存する

僕はat FOMEという家族写真のサービスも運営しているのですが、お宮参りの赤ちゃんの写真や七五三の写真など、これらは広告写真ではありません。写真の善し悪しを判断するのは、当のご家族だけです。

極々、当たり前のことですが、写真は被写体に8割依存します。はっきり言って、どんな赤ちゃんも可愛いです。家族の写真には幸福のエキスがあります。だれが撮っても良い写真になります。

SNSでは、ママが我が子の写真をたくさん投稿していますが、本当にママが名カメラマンだと感じます。お子様とのあらゆるシーン、あらゆる時間を共有しているので、お子様の写真に特化したらプロカメラマンはママに勝てません。写真のスキルとは、カメラの操作ではなく被写体を見る目だからです。

こう考えれば、カップル写真や家族写真のジャンルでアマチュアカメラマン(とくに女性)が活躍しているのも不思議ではありません。

家族写真はコマーシャルフォトではありません。広告のように不特定多数の消費者が見る写真ではないのです。

かぞくの時間(写真)を見る(残す)のは、その家族だけなのです。

 

ここで、広告写真について話を戻します。

広告写真でも、写真は被写体に8割依存します。美しい女性を誰が撮っても美しいでしょうし、不細工な男性を誰が撮っても不細工でしょう。

重要なのは、なにが美しくて、なにが不細工なのかという理解と表現なのです。ここが家族写真と大きく違うところです。写真を発信する対象がまるで違うのです。

例えば、安室奈美恵を誰が撮っても安室奈美恵なので可愛いのでしょう。でも、可愛いだけじゃダメなのが広告写真です。なにが可愛いのか、安室奈美恵をどのように表現するか、あるいはどのように見る側に伝えるかが重要なのです。そこで、ようやくプロカメラマンの仕事が始まるのです。

 

カメラマンにとって大事なことはなにかと問われたら、僕はまずコミニケーション力と答えます。

プロカメラマンであれば、必要な撮影機材、ライディング技術があって当然です。しかし、それは2割程度しか写真の役に立ちません。写真は被写体に8割依存します。ポートレイト(人物撮影)であれば、メイク・衣装・シュチュエーションだけでなくコミニケーション力がウエイトを占めます。

タレント、トップモデル、素人問わず、人は生き物だからです。

主観(先入観)を一切捨て、オール・イエスの状態で被写体と対峙しなければ、自分の立ち位置を決められません。会話、現場の雰囲気作りはすべて目的(広告コンセプト)に従った計画なのす。

 

結局、カメラマンの仕事の評価は、写真だけです。良い人間でなくても、カッコイイ人間でなくても、写真が良ければいいのです。

写真は被写体に8割依存します。しかし、写真が悪い場合、それはすべてカメラマンの責任です。被写体をコントロールできなかったカメラマンが悪いのです。

一方、良い結果(写真)が残せたら、それは被写体のおかげです。

これを理解出来ない人が多いかもしれませんが、それが写真(カメラマンの仕事)なのです。

 

プロカメラマンとは

プロカメラマンとアマチュアカメラマンとの大きな違いは経験です。知識だとか感性だとかと言うカメラマンがいますが、僕は経験だと思います。

知識というのは、そもそも使わなければゴミです。知識を使うための知恵の方が、はるかに重要です。感性というのは磨くものです。趣味・嗜好は自分次第で変えられます。

知恵を豊かにし、感性を磨くには経験(実践)が必要なのです。プロとして写真を生業にすれば、経験を積むことが出来ます。経験は貴重な財産です。

一般的にカメラマンは得意なジャンル、不得意なジャンルがあるように言われていますが、僕にはありません。広告業界で様々なジャンルを経験していますので、好みもありません。

もしお断りするすれば、水中撮影(ダイビングの免許は持っていますが数年前に耳を悪くしたので耳抜きができないため)と、山岳撮影(登山は大好きなんですが体力的に2000M以上の山には登れないため)くらいです。

 

アマチュアが経験を積みたくても、難しいのがカメラマンの世界です。

このページの冒頭でお話した酷いカメラマンに仕事はもう来ないでしょう。良くも悪くも写真とは残るものです。良い評判とはなかなか広まりませんが、悪い評判はあっという間に広がるものです。経験を積むには、コツコツ小さな仕事を確実にこなさなければいけないのです。

 

僕は自分の写真が素晴らしいと思ってません。20年もプロカメラマンとして仕事を続けられたのは才能ではなく、人との出会いのおかげです。

人から学び、人に導かれて、仕事を得ています。人が人を呼ぶ。それは、どんな世界でも同じです。

プロカメラマンの仕事の評価は、写真だけです。写真が悪ければ、アマチュアでも素人でも一緒です。

プロカメラマンとはアーティストではありません。ただの職人でしかないのです。

 

プロカメラマン高野勝洋の紹介

FOTOWORKSでは、Web/印刷物で使う素材全般、プロフィール用写真など、あらゆる媒体に使って頂ける素材を撮影致します。

ホームページや印刷媒体の訴求効果アップの為の情報やデザインへのマッチングを心がけ、お客さまのブランド・コンセプトを重視したフォトディレクションから、グラフィックデザイン、Web制作までトータルでプランニング致します。

写真はポートレイト撮影を軸に、広告写真撮影、カタログ撮影、ECサイトなどのファッション撮影、CDジャケットなどのミュージック撮影、店舗メニューなどのフード撮影の他、様々なジャンルでコマーシャル撮影をサポートしています。

東京を拠点に、お客様の撮影ロケーションに合わせて格安で出張撮影致しますので、お気軽にお問い合わせください。

 

FOTOWORKSのこれまでの実績

 


 

名  称    FOTOWORKS( フォトワークス )
設  立    2013年10月
代  表    高野勝洋 Katsuhiro Takano
U R L    http://www.fotoworks.tokyo
事業内容    出張写真撮影、映像コンサルティング

 


 

 

FOTOWORKS 代表 高野勝洋

プロカメラマン高野勝洋のプロフィール写真

1975年    東京生まれ

1997年    フリーランス・カメラマンとしてブライダル、学校等の撮影を始める。

2005年   東京・新宿でフォトスタジオを運営。一般人向けの宣材写真を中心に、ビジネスポートレイト・プロフィール写真ファッション撮影、カタログ撮影、アーティスト写真、音楽などの雑誌広告、レストラン・ホテル・旅館などの店舗撮影や料理メニュー商品撮影写真集制作、各種企業等のWEB広告まで幅広く活動。雑誌のグラビア撮影も多数。

2011年    ミュージックPVなどの動画制作をスタート。

2013年    写真コンサルティングサービスFOTOWORKSを展開。デザイナー、フォトグラファーとして、ブランドイメージを意識したビジュアルコミュニケーションのコンサルティング、クリエイティブサービスを提供。

2014年 家族の絆をテーマにした出張撮影サービス『 at FOME 』を開始。

2016年 遺影写真に特化した出張撮影サービス『 YOIN 』を開始。

2017年 プロカメラマン養成講座を開設。

 

取引実績

㈱ワコール、㈱Action、㈱KONAMI、㈱リクルートメディアコミュンケーションズ、㈱ドアマウンド、㈱リード社、ジュエリーブランド㈱アーカー、㈱ALSOK、ソフトバンクモバイル正規代理店、
その他タレント事務所多数

 

 

 

写真家 高野勝洋 KATSUHIRO TAKANO photography  http://www.katsuhirotakano.com

写真家・フォトグラファー高野勝洋のwebサイト

 

家族写真 at FOME   https://www.atfome.com/

お宮参り・七五三の出張撮影at FOME

 

遺影写真 YOIN  http://www.遺影写真.com/

遺影写真の出張撮影YOIN

 

 

 

ビジネスポートレイト・ホームページ用プロフィール写真の出張撮影美容・サロンの出張撮影宣材写真の出張撮影 商品撮影料理メニュー写真の出張撮影企業広告・会社案内・店舗案内の出張撮影

 

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