




「美味しい」を伝えること
最近では、だれでも高級一眼レフカメラを手に入れることができるようになりました。 また、インスタグラムの流行もあり、食事を撮影するのは当たり前になってきました。
でも、美味しそうに撮るのは難しいですよね。
カメラの使い方はわかっていてもプロカメラマンのように美味しく撮ることはできません。
ネットを検索しているとアマチュアカメラマンがたくさんいますし、企業や店舗の運営にかかせない広告媒体として料理写真はとくに苦労されているのではないでしょうか。
そのため、経費や時間を優先したために、商品やサービスの本来伝えなければならない部分をないがしろにしてしまったという失敗談は少なくありません。
「わあ、美味しそう!」と見る方に大きな感動を与える写真。
多くの人が食べたくなる!注文したくなる!ような写真。
収益や集客アップに直結するような広告には、『 伝える 』というプロの技術が必要なのです。





シズル感をどのように表現するか
和食、洋食、中華、多国籍料理など、フードといっても様々な料理があります。
「おいしそう。食べてみたい!」と感じさせるためには、シズル感をどのように表現するかが重要です。
セット内容を説明するだけの料理メニュー写真はありふれており、陳腐な写真はお客様にとっては逆効果の場合もあります。伝えたいことは何なのか。商品として安さを伝えることは重要かもしれませんが、料理メニューの撮影では『 味 』を伝えなければならないのです。料理人が伝えたい味を言葉ではなく、ビジュアルで表現しなければなりません。
そして、料理の雰囲気を表現するにはフードスタイリング(演出)も必要です。普段食べる食材でも、盛り付けやスタイリングを変えるだけで、プラスワンの効果が得られます。
ライティングによるシズル感と立体感、色味の再現、プラス効果的なコーディネートが「おいしそう」「食べてみたい」に繋がる最も重要な要素なのです。





広告イメージを共有すること
料理を始め、内観、外観、スタッフなどを同時に撮影できます。スタジオ用大型照明を持ち込み、ライティングをしてからの撮影となります。
マスタープラン¥45,000 / 3時間〜のご案内となります。
料理写真の場合、セッティン グ時間が約10〜30分程度で、そこからは料理の撮影場所を変えないのであれば、調理でき次第「一品10分程度」で撮影を完了致します。
メニューごとに撮影場所が変わる場合や、一品メニューからコース料理の集合写真などへのセッティングチェンジの時間はその都度かかりますのでご了承下さい。
また、「料理メニュー写真」と言ってもいろいろな撮り方がありますので、カメラマンが出張撮影する前にクライアント様と広告イメージを共有する必要があります。
また、広告媒体は紙なのかWEBなのかでもデザインは大きく変わるでしょう。料理メニューを作成するデザイン会社さんや飲食店さんの「仕上がりのイメージ」をカメラマンが理解出来なければブランディングは上手くいきません。
他社の料理メニュー写真でも良いので、ご依頼をいただく際に「このような写真がほしい」「このようなメニューデザインにしたい」など、参考になる写真や広告を提示頂ければと思います。
FOTOWORKS(フォトワークス)は東京・埼玉を拠点にプロカメラマンが格安で出張撮影を致します。普段慣れているキッチンで料理して頂いてかまいません。店舗の空きスペースに撮影機材をセットさせて頂きますので、調理後すぐに撮影が可能です。
是非一度、ご利用下さい。
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