古物百貨店 All Tomorrow's Parties
店頭に並んだ民芸玩具やヴィンテージソファはちょうど奇妙な世界の入り口ように滑稽でありながら魅力的で足を踏み入れざるおえない。雑多に並ぶ骨董品やアフリカのマスクオブジェ。レトロポップ なテーブルライトや昭和レトロ風の箪笥や椅子。まるで映画のワンシーンに入り込んでしまったかのような錯覚をおぼえる。絵画やヴィンテージレコード、古いカセットテープ、エロいフィギア、笑えるコンドーム、年代や国もジャンルも様々な商品が並んでいるが、不思議と統一感があり、空間全体がアート作品のようだ。
鬼怒川温泉 万葉亭|企業広告
カメラマンの出張撮影による観光業界の企業広告には、そのほとんどにフォトジェニックな写真を使う事ができる。現地にある景勝地はもちろん、旅館やホテルのホスピタリティが反映された施設や料理。それらはカメラマンの技術で写すものでも、広告の為に作られたものでもなく、元々からそこにあり、広告になり得る価値を持った要素なのだ。
矢部美穂プロデュース YABEKE餃子
YABEKE餃子は、このYABEKEの8周年記念としてコラボ企画されたネットショップ限定の商品で、料理写真と共に矢部美穂さんと文子さんの宣材写真の依頼を受けた。
浅間技研工業|企業広告
経営者・社員プロフィール写真、インタビューカット、社内イメージカット、オフィス内観、集合写真、自社製品などの写真は、会社案内やリクルートパンフレットなどの企業広告では欠かせないビジュアルである。会社の「顔」は、社員の士気を向上させ、求人効果にも影響を及ぼすのでブランディングには欠かせない。
麻布永坂更科本店 店舗案内用の広告写真
写真を撮るとき、カメラマンは自身の嗜好や感情に左右されることはない。料理メニューの写真であれば、目の前にある食べ物に光を当て、フレーム内に映し出される形として伝えるし、店舗案内の写真であれば、居心地の良さそうな店の造りをそのまま写真に捉えるだけのごく単純でシンプルな仕事だ。和食や中華や洋食でも、そのスタンスは変わらない
RISEスーパーフェザー級王者 小宮山工介選手
小宮山選手の宣材写真の撮影は今回で二度目になるが、とってもフランクで話しやすく、常に謙虚な姿勢は驚かされる。試合のリング上で見せる人を寄せ付けないほどの気迫はどこから生まれてくるのだろうかと不思議な気持ちになるくらい、小宮山選手の表情はいつも優しい。
MIKU WATASE 写真集
出張撮影(ロケーション撮影)のメリットはビジュアル制作のコンセプトに合わせて自由にシチュエーションを変えられること。装いは身近にあるセルフプロデュースのうちの1つであり、多様なシチュエーションはそのオブジェクトを更に彩る演出を可能にする。セルフプロデュースが上手く構築されている時の撮影はカメラマンも楽しいし、写真集として個性のある良いモノが作れると思う。
iPhone6/7 ケース 商品撮影
今、持っていないひとはいないんじゃないかというくらいスマートフォンは必需品。財布を忘れてもスマホは忘れちゃいけない!スマホなきゃ仕事もできない。。。恐ろしい(笑)そんな肌身離さずのスマートフォンなので、ファッションやメイクと同じようにケースを変えておしゃれしたい♡とかいう女子も多いはず。また、より機能性を重視したケースを好むビジネスマンもいるでしょう。
世界で活躍するポーカープレイヤー
KOSEI さんは日本だけではなく、世界的に活躍されているポーカープレイヤーです。とっても律儀な方で、佇まいも穏やかな人。シャイな上に、女性的な面もあるひと。とはいえ、ポーカープレイヤー。駆け引きのプロですから!カメラマンもある意味、駆け引きのプロでなければなりません。僕も隙をみせたら負けてしまいますので、喰らいつきましたよ。彼のベストの表現をカタチにするために攻めなきゃいけないんです。最後まで、しっかり勝負させて頂きました。勝敗はわかりませんけど(笑)本当にカッコイイ人です。今後の活躍をさらに期待したいですね!