東京・新宿では知る人ぞ知るラーメン店、味七。北海道味噌らーめんといったら、ここしかないだろうっ!特に、辛し味噌は最高!!!この10年、東京・埼玉・千葉・神奈川・・・もうあっちこっちでラーメン喰いまくってきたが、辛し味噌なら、ここがナンバーワンである。もうダントツ!
フレンチを韓国風にアレンジしたのかな。とにかく、品があってワインを頼みたくなるかも!興味が湧いてきて、他の既存のメニューをみてみたけど、うん、韓国風フレンチだね。なんかワクワクする(笑)最近、モノの価値を下げるような人種にはストレスを感じるけど、このように新しい価値つけをする創作に出会うと元気になる!お店の雰囲気もシックで、高級感がある。
今回、東京・清澄白河にある鉄板焼き 『 おはこ 』さんの料理メニュー写真の出張撮影の依頼を受けたが、同時に料理メニューの広告写真について改めて考えさせられた。もちろん、今迄はそんなことで悩んだりはしなかったし、カメラマンは自身の嗜好や感情に左右されることはない。カメラマンとしては料理人が作る素晴らしい料理を余す事なく伝える写真を撮れば良かった。写真を見たお客さまがワクワクするようなメニュー、集客に繋がるような広告、それらをつくる事がカメラマンの仕事だと思っていた。しかし、今は、少し事情が変わったように思える。
銀座の老舗割烹料理屋、ゆず坊。
今日は、料理メニュー写真の出張撮影に来ました。
一見敷居が高そうな佇まいをしていますが、若者でも気軽に入れそうな和食屋さんです。
日本酒の名産地として有名な新潟県まで、料理メニュー写真の出張撮影をした。今回のクライアントは宮崎地鶏の店である。旅の道中、何故、新潟県で宮崎鷄なんだろうとその所縁を考えていた。料理に酒は欠かせないし、九州産といえば焼酎のイメージが強かったからだ。とはいえ、宮崎県の地鶏と新潟県の日本酒を同時に味わうことが出来るのだから、それは贅沢と言っていい。こんなことを言っているとカメラマンというよりもグルメリポーターになってしまうなと思いつつ、勝手に膨らませた想像を楽しみながら現地へと向かった。