カンニング竹山|広告撮影
東京都港区のベリーベスト法律事務所の「過払い金の請求」広告で、カンニング竹山さんの写真撮影を僕が担当した。竹山さんは、まだ売れてない頃、究極の借金まみれの生活をしてたそうだ。そんなエピソードを元に、弁護士を通じて払い過ぎた利息を取り戻そうというコマーシャルにカンニング竹山さんがモデルとして起用されたのだろう。
関西テレビ放送 「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」
そして今回は、天下の砧スタジオ。完全なアウェイである。いまの俺は、髪の毛もある。靴もちゃんと履いている。まっ、いっか。大丈夫だべ。というわけで出張撮影の依頼を承諾しました。撮影の趣旨はオーディション用の撮影ではあるが、ようするに番組内のそれであり、俺(カメラマン)が撮影中はテレビカメラはまわってる。番組内のヒロイン(レギュラー)を決める企画で、希望を持つものにチャンスが訪れるというベタなおとぎ話。一方、夢をふくらませた少女達が厳しい現実をつきつけられる残酷な話でもある。
警備会社 Kitamura|求人広告写真
株式会社きたむらの企業広告を撮影をしました。求人広告用の写真ですね。
警備会社といっても、その実務は様々。交通誘導から、イベント施設警備、駐車場警備。それこそ今一番恐ろしいテロに対しても、重要な任務を請け負っている。警備員って、ただつっ立ってるだけじゃねーからっ!クリスマスで街の中がキラキラしてる時も、年末年始で人々の頭の中がチャラチャラしている時も、人々の安全を第一に考え、任務を遂行する人たち。市民の味方。街のヒーロー。
舞台俳優・湯川尚樹|宣材撮影
人物撮影は、ある程度、被写体に依存するわけで。カメラマンの勝手なイメージとか、おしつけちゃうとダメですよね。カメラマンは、一旦、真っ白になってモデルを受け容れなきゃいけないと思うんですよね。相手が放つエネルギーにチューニングを合わせる。相手の音が弱ければ、こっちから厳しいアプローチをする。辻褄なんてどうでもいいわけです。まるで自分がないように見えるけど、結局、どれも自分だから問題ない。
ピアニスト 川口成彦
中野ヘーゼンドルファー東京にて。コンサート当日、リハ後の合間30分(実質15分)で撮影して欲しいとのことで、取材写真というか、フォトセッションみたいな。とにかく便利な出張撮影のカメラマンの仕事。アーティスト写真?宣材撮影?広告撮影?とか考えている時間はない(笑)限られた短い時間なので、クリップオンストロボ一台のみ。照明環境に注文もつけられない。アーティストさんの情報をググって予習していても、実際、会った感覚が一番大事なので、その場の雰囲気を掬い撮る感じ。
ヨガ・インストラクター|ビジネスポートレイト・プロフィール写真
僕が撮影した生徒さんたちの年齢層はさまざまですが、みなさん『自分』というものしっかりと持っていらっしゃる。カメラの前でも堂々している。人生を楽しんでいるように見える。ヨガはダイエットのための体操だとすっかり思ってましたが、ぜんぜん違うんですね!!!人が人をつなげる。ヨガの講座では、人を惹きつけるスキルを学べるんだと勝手に思っています(笑)そういう意味では、カメラマンもヨガの講座で勉強しなけきゃいけませんね(笑)
SoftBank 求人広告の出張撮影
SoftBankの求人広告・店舗案内写真の出張撮影をしてきましたっ!会社案内用の写真は、企業のポリシー、業務、サービス、技術力、営業体制、業績などを伝える手段として企業広告にはかかせません。コンビニと同じくらい需要がある携帯ショップ。今の時代、スマホはかかせないっ!財布を忘れても、スマホは忘れたくない!スマホがないと何もできない!つか、用がなくてもスマホをのぞきます。